by SPACE DANO

晴天の読み虫。

かなり偏りのある、ドクショ好きなDANOです。アメリカ文学から漫画、雑誌まで、幅広くご紹介します。
【欧米文学】

ハリー・ポッターと謎のプリンス J. K. ローリング

【欧米文学】

ハリー・ポッターと謎のプリンス J. K. ローリング

ちょっと、チョットチョット。
DANO評価:★★★★★(満点は★5つ)

一応まだこれから読む人の為に多くは語りません。※

もうだれがなんと言おうと、わたしはハリーポッターファンです。
わたしは「悲惨な主人公」が好きなんです。

これをこの時期わざわざ紹介するのは情報をほとんど開示できないので
非常に難しいのですが、あえて紹介するのは私の熱い気持ちを伝えたい
からだけです。

ハリーポッターシリーズは一応続き物ではあるものの、それぞれの巻で
いつも話は完結していました。
ところが今回は、最終巻である「7巻へ続く」的な終わり方をしているのです!

あぁ...こういうことすら知りたくなかった方は本当にごめんなさい。
でもこのわたしのショックがおわかりでしょうか。

ただでさえ、出版されるのが遅く、映画のハリー(ダニエル・ラドクリフ)
なんて成長しちゃっておっつかないくらいだし!
これが和訳されるのなんていつになることやら!!!

ちょっとノイローゼ気味の、DANOの心の叫びでした。(2006.06.25)



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